1.資金繰り表作成業務資金を制すものは事業を制す

 

実績6か月、予測6か月の資金繰り実績予定表の作成を提案いたします。

経営を安定させるためには資金管理は不可欠です。

資金は現在の残高(ストック)だけでなく将来の入出金(フロー)の把握が必要となります。このため資金繰り予定表については翌月分は日ごとに、翌月以降は月ごとに最低2か月、できれば5か月分の作成が望まれます。

当事務所は前年同月及び前月の預金出納帳、売掛金管理表、買掛金管理表、借入金返済予定表等を資料としてデュアルディスプレイ(2つのモニターを用いて分かりやすく表示する方法)を使用し貴社担当者様とのヒアリングを通じて貴社にとって有効かつ簡易な資金繰り表の作成を支援いたします。

 

 

 

2.目標損益計算書作成業務目標なくして成長なし、成長なくして継続なし

 

経営計画の利益目標を計数化した月別累計目標損益計算書の作成を提案いたします。

企業を永く継続させるためには時代の変化等に適応し、成長させていかなければなりません。企業を成長させるためには経営計画、目標の設定が不可欠です。この目標については計数化し実績と比較して達成度を測定し、その実行状況を把握するとともに以後の計画、目標への対応等を検討することが必要となります。そのためには月別累計目標損益計算書を作成し月次決算において目標差異を計測する比較損益計算書を作成しなければなりません。

当事務所は前年度実績、受注売上計画、設備計画、人事計画等を資料としてデュアルディスプレイを使用し貴社経営者様とのヒアリングを通じて貴社にとって有効かつ簡易な月別累計目標損益計算書の作成を支援いたします。

 

3.月次決算業務

 

月ごとの前年度末比較貸借対照表、目標比較損益計算書、簡易キャッシュフロー計算書の作成を提案いたします。

毎月作成する試算表のみでは、経営陣が現在の財政状況、経営成績、今後の見通し等の業況について共通認識を持ち営業方針、設備投資等の意思決定を行うには不十分です。

そこで月次決算において月末棚卸高の調整および、減価償却費、賞与、労働保険料、固定資産税等の月割り計上を行い年次決算とほぼ同じレベルで利益を算出し経営計画の目標等と比較することが有効と思われます。

当事務所は月次決算処理を行った試算表データ利用して、エクセルにより分かりやすい貴社オリジナルの月次決算書を作成し、貴社の業況の把握を支援いたします。